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 あやまろ工房

『絵のない日記』〜そら猫通信

しのぶべき人もなき身はある時にあはれあはれと言いやおかまし  和泉式部

2009年07月13日

サイモン&ガーファンクル 東京ドーム 2009

7月11日(土)の東京ドーム公演に行ってきた。

アート・ガーファンクルの「ブライト・アイズ」と「ア・ハート・イン・ニューヨーク」を続けて聴くことが出来た。感慨無量。

「明日に架ける橋」をアートとポールが“二人で”歌うのを聴けた、見た──ここまで生きてきた甲斐があるというものだ。

あのハイ・トーンも御歳67歳となればキーを下げるのじゃないか、時の残酷を目の当りにしなければならないのかもしれないなどと恐れていたが、そんな心配などたちまちに吹っ飛んだ。

初っ端が『旧友 ブックエンドのテーマ』
歌詞にある70歳を目前の二人が歌うのだから、様々な思いが錯綜してこみ上げてくるものがある。
レコードに針を下ろせば、20代の彼らの声が『70歳になった僕らのことを想像できるかい?』と歌っているのだ。

曲が進むにつれますますパワー・アップ、声の出が好くなっていったぐらいだ。
パワフルな「サウンド・オブ・サイレンス」だった。
若者の神経質な不安と慄きの問いに、も〜怖いもんなんかないという爺さんになった二人が出した豪快な答えという感じがした。
よかった。

歳をとって枯れるなんてまったく縁がない、サイモン&ガーファンクルであった。

ポールは帽子を被っていた。アートもなんか被っていた、のだろう。
髪の毛が増えた?とずっと気になっていた・・・コンサートへの感慨と感動と共に。


* * * *
「早く家へ帰りたい」
HOMEWARD BOUND  Paul Simon
I'm sitting in the railway station
Got a ticket for my destination

帰りは小田急で人身事故が起き、振り替え輸送というので遠回りする羽目となり、帰宅予定より2時間も遅れてようやく家にたどりつくありさまで、コンサートの余韻に浸りたかったのが台無しになってしまった。

このヒトたちは、帰りが遅い! と不機嫌だし睨むし・・・
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posted by そら猫@あやまろ工房 at 02:05| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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